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沖縄披露宴司会のコツ
沖縄風披露宴 時間計算編 このページでは披露宴の全体時間の計算式に付いてご紹介します。 『余興などのプログラムに使える時間』は『会場使用時間』からお二人が行ないたい『セレモニーの所要時間』をひいて残った時間となります。 この計算で、オーソドックスな沖縄風披露宴の場合の計算例がこちらです。
【前半部分】
新郎新婦入場 5分
新郎新婦紹介 5~10分
来賓祝辞 5分
寿.乾杯のご発声 5分
5.かぎやで風 5分
前半合計 25分~30分
【後半部分】
カチャーシー 5分
新婦感謝のお手紙 5分
ご両親へ記念品贈呈 5分
新郎謝辞 5分
新郎新婦退場 5分
後半合計 25分
その他のセレモニー
思い出のアルバム 5分
キャンドルセレモニー 1卓1分で計算 10卓だと10分
メインキャンドル 5分
ケーキ入刀 5分(ファーストバイト込み)
記念品贈呈 5分
友人代表祝辞 新郎新婦それぞれ5分 合計10分
職場代表祝辞 新郎新婦それぞれ5分 合計10分
合計 50分
前半 25分 + 後半 25分 + セレモニー 50分 = 1時間40分
これらの時間の中にお色直しに必要な時間を加えて行くと
お色直し1回の場合 + お色直しの時間25分 で 2時間05分
お色直し2回の場合 + お色直しの時間40分(25分 + 15分)で2時間30分
沖縄披露宴司会ここまで計算をしてみると、沖縄風披露宴の多くの会場で設定される2時間30分と言う披露宴のお時間が、思った程長時間ではない事にお気付き頂けるのではないでしょうか? ではこの時間計算の中で余興などに充てる事の出来る時間は一体どこになるでしょう?まずは、お二人がお色直しに出掛けられているお時間は、余興でステージを盛り上げて頂く事が出来ます。

また、会場使用時間から上記の計算の合計時間を差し引いた時間も余興に充てる事が出来ます。 この時、お色直しでの中座・再入場に5分間のお時間をプラスして差し引いておくこともお勧めします。 と言う事で、オーソドックスな沖縄風披露宴で余興などに充てる事の出来るお時間は約50分となってきます。 後は、5分の余興に対して、準備1分、片づけ1分の7分で計算しておけば、時間的な心配もずいぶん少なくなるでしょう。どんな余興にも準備時間はつきものですものね。

※その他の定番プログラムの平均所要時間は沖縄風披露宴 所要時間編へ

『ウエディングはもっと自由でいい。』そう考える弊社オフィス梅田では、ここでご紹介したプログラム以外にも、これまでお手伝いさせて頂いたカップル様より頂いた経験に基好き、よりお二人の理想に近づけるプログラムのご提案やアドバイスもご提供させていただいております。どうぞお気軽にお問い合わせください。 オフィス梅田へのお問い合わせはこちら e-mail: info@umejun.jp
沖縄披露宴プログラムのコツレストランウエディング
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