沖縄披露宴司会

余興やセレモニーに必要な時間を予め予測できれば、披露宴の会場使用時間を極端にオーバーしてしまうと言う事は避ける事が出来ます。それぞれのセレモニーの所要時間や、余興に参加して下さる皆さんの所要時間を予め知っておき、それらを加味しながらのプログラム作りをお勧めします。
※時間的ポイントに付いてはこちらでもっと詳しくご紹介しています。
お料理の種類も気にしながらプログラムを考えよう。
コース料理の場合、円卓料理に比べると、ゲストの皆様のお食事の進むスピードが遅くなる傾向にあります。プログラムは進んでいてもお食事が進んでいないので、いったん進行を停め、お食事、ご歓談の時間を作って会場使用時間がオーバーしてしまった、などの事例もあります。コース料理の場合は、プログラム内にしっかりお食事ご歓談のお時間を設けることをお勧めします。

お色直しの間に上手に余興や思い出のアルバム、お食事ご歓談の時間を設ける事が出来れば、プログラム全体の流れもスムーズになり、時間をオーバーする心配も軽減されます。

プロフェッショナルなスタッフの皆さんが一丸となってサポートする披露宴。とはいえ、『ご両親への感謝のお手紙の直前で、お父様が席をはずしていた。』『お色直し直後にお手洗いに行きたくなった。』など思わぬハプニングで、プログラムの時間にロスが生まれる事もあります。そんな場合に備えて、ぴったりの時間配分ではなく、５分から１０分程度、時間的余裕を持ってプログラムを作成することをお勧めします。