レストラン・リゾートウエディング 時間計算、このページでは披露宴の全体時間の計算式に付いてご紹介します。
ウエディングパーティーの中で、『お食事・ご歓談、ご祝辞や余興などのプログラムに使える時間』は『会場使用時間』からお二人が行ないたい『セレモニーの所要時間』をひいて残った時間となります。
オーソドックスなレストランウエディング、リゾートウエディングの場合の計算例がこちらです。
オーソドックスなレストランウエディング、リゾートウエディングの場合の計算例がこちらです。
【前半部分】新郎新婦入場 5分
新郎新婦紹介 5～10分
来賓祝辞 5分
寿．乾杯のご発声 5分
前半合計 20分～25分
【後半部分】
新婦感謝のお手紙 5分
ご両親へ記念品贈呈 5分
新郎謝辞 5分
ご両家代表謝辞 5分
新郎新婦退場 5分
後半合計 25分
その他のセレモニー
思い出のアルバム 5分
ケーキ入刀 5分（ファーストバイト込み）
友人代表祝辞 新郎新婦それぞれ5分 合計10分
合計 20分
前半 25分 ＋ 後半 25分 ＋ セレモニー 20分 ＝ 1時間10分
これらの時間の中にお色直しに必要な時間を加えて行くとお色直し「1回の場合 ＋ お色直しの時間20分」で1時間30分ここまで計算をしてみると、レストランウエディングやリゾートウエディングの多くの会場で設定される2時間と言う披露宴のお時間が、思った程長時間ではない事にお気付き頂けるのではないでしょうか？この2時間の中で、弊社オフィス梅田がこれまでにお手伝いさせて頂いたレストランウエディングやリゾートウエディングの実績から、より具体的にアドバイスさせて頂くとすれば、以下の3点を意識される事をお勧めします。
※せっかくのレストランウエディングでは、美味しいお料理もしっかり味わって頂きつつ、かつ主役であるお二人もしっかり祝福して頂きたいですよね。そんなメリハリの利いたプログラム作りにお勧めなのが、3つの盛り上がりを意識したプログラム作りです。3つの盛り上がりを意識したプログラムの例はレストラン・リゾートウエディング プログラム応用編をご覧ください
2．お食事ご歓談の時間は、５分単位で何度も挟むのではなく、１０分単位の長めの時間設定でしっかり配分しましょう。
※コース料理が全てのお席にサーブされる為には、思ったよりもお時間がかかる物です。お食事の為にお時間をと、５分単位で歓談を挟んでいても、実はお料理がサーブされるだけでそのお時間が終わってしまう事もあります。また、「10分以上歓談を挟むと、ゲストの皆さんを退屈させてしまわない？」といったご質問もお受けしますが、久しぶりのご友人との談笑や、新郎新婦のお二人との記念撮影などを楽しんで頂けば、ウエディングパーティーでの10分～15分はあっという間のお時間ですのでどうぞご安心ください。
3．お時間にゆとりがあれば、ゲスト参加型のプログラムを盛り込むと、更にアットホームで思い出深いオリジナルウエディングになり、お勧めです。
※新郎新婦のお二人とゲストの皆さんとの距離が近いレストランウエディングやリゾートウエディングならではの、皆で一緒に何かアクションを起こすと言うプログラムは、お二人だけでなく、ご臨席いただいた皆さんにとっても思い出深く、印象的に披露宴になる事間違いなしです。お時間的に余裕があれば、そんなアイディアを盛り込まれる事をお勧めいたします。
お勧めのゲスト参加型プログラムはレストラン・リゾートウエディング ゲスト参加型編へ
オフィス梅田へのお問い合わせはこちら e-mail: info@umejun.jp
